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アート&シネマレビュー

スウェーデン絵画 知られざる北欧美術

愛知県美術館で「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」が開催中です。東京都美術館からの巡回展として愛知に来るのを楽しみに待ってました。

北欧においてはフィンランドのデザインや美術においてはデンマークが注目されており、ハマスホイは僕の好きな画家のひとりです。

ただ、美術に興味がある人にとってもスウェーデン絵画は馴染みがなく、今回は日本初の展覧会になります。しかしながら、東京での展覧会は、じわりじわりと注目度を増していったようです。

本展の特色はスウェーデン近代絵画に着目し、風景や風俗にスポットをあてた展覧会となっており、フランス絵画における写実主義やバルビゾン派、印象派、ドイツのデュッセルドルフ派の影響を受けながら、スウェーデン独自の絵画表現が特徴的でした。

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草原の妖精たち ニルス・プロメール

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モンマルトルの小径 ヒューゴ・ビリエル

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カードゲームの支度 カール・ラーション

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4種の鳥の秀作 ブリューノ・リリエフォッシュ


どの作品も奇をてらうことなく、対象に真摯に向き合う画家の姿勢が伺えます。どの絵も丁寧に真面目に描かれていて外連味がない美しさを感じました。それは、北欧の自然美に相通じるものがあり、静かで心地よい余韻を残してくれます。

知られざる北欧美術「スウェーデン絵画」の世界を楽しんでみてはどうでしょう。